携帯電話と人々
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[edit] 普及率
携帯電話の普及率を数カ国と比べてみる。 ちなみに、日本の携帯電話普及率は78%である。
カナダ
携帯電話の普及率が60%である。これは日本に比べて極めて低い。
理由としては通話料金が高額であることが挙げられる。
ヨーロッパ
オーストリア、イタリア、フィンランド、オランダ、スウェーデンなどでは携帯電話普及率が70%以上に達している。
携帯電話市場ではアメリカ、日本、中国を超えて世界一位である。
アメリカ
1993年~2003年で3400万人~1億5900万に増えた。これは300%の増加である。
今もなお、増え続けている。
そして、子供への携帯電話の普及率は8~12歳で35%となっている。
日本では子供の携帯電話の普及率は21%となっている
[edit] 日本でのメディア内における携帯電話の役割
携帯電話がどんどん普及していく中で東京でのテレビの接触時間が減少していることが下記の図からわかる。テレビは家などの特定な場所でないと見られないこと、それに比べ携帯電話は名前の通り携帯できるのでいつどこでも使えるという利点また携帯技術の進歩により携帯電話の接触時間が増えテレビの接触時間が減っているといえる。
File:0807-hakuhodo-1.gif
携帯でのネット利用が増加!上の説明でも述べたがどこでも使えるという利点、使用者の欲しい情報だけを的確に得られるという利点から携帯電話でのネット利用が増加していることが言える。
File:0807-hakuhodo-2.gif
参考文献:株式会社インプレスビジネスメディア
ちなみに女子高生の携帯電話によるインターネットの利用時間は1日平均124.4分である。
これは極めて長く、実際に電車などで女子高生が携帯電話を利用している様子は良く目にすると思われる。この長時間の利用の理由として考えられるのがモバゲーという携帯電話専用のSNSサイトがあり、このサイトを利用してニュースや最新情報を取得している模様。その結果、ゲームやニュースなどをモバゲーというサイトを使って入手している。 これは新聞離れにつながる傾向がある。
[edit] 日本の平均通話時間
われわれの生活の中で大きな役割を果たしている携帯電話での日本の平均通話時間を下記に示す。
7.5分/1日
20代 8.1分
30代 10.5分
40代 5.5分
50代 7.2分
[edit] 日本の携帯電話会社の特色&シェア率
File:01.gif
この図から携帯電話を所有している人の約半数がdocomoを利用していて、au・softbankはdocomoに次いで2位であることがわかる。しかし、最近ではdocomoがやはり人気が高いものの、それぞれの携帯電話会社は下記に示した特徴を強みとしているために利用者は個人のニーズに合わせて携帯会社を選択する傾向がある。docomoは新しい技術に力をいれ、auは音楽サービスに力を入れている。よって若者にとても人気が高い。また、softbankはグローバル携帯と料金の安さに力を入れているためsoftbankも若者に人気が高い傾向がある。またsoftbankに関しては2台目の携帯電話として利用しているケースが多い。
参考文献:マイボイスコム(株)
docomo
- 端末のラインアップが豊富
- お財布携帯や金融など新しい分野で先行
au
- 料金プランが充実
- 音楽配信サービスが充実
softbank
- ソフトバンク同士の通話が無料
- ほとんどの端末が多くの国でメールや電話ができる
- 料金が安め
[edit] 関連
[edit] 最近のニュース
Center for Gender Studies in ICU:「地方から見る携帯電話フィルタリング問題」
昨年末から、未成年者を対象とする携帯電話フィルタリングを巡って政府や企業、第三者機関、更には国会と様々な動きがある。その中に、性的マイノリティについての正しい情報の発信や交流のためのサイト、ブログまでもが「有害」として一律フィルタリングの対象となるという案がある。地方では、個人パソコンを持っていない人が多く、彼らは仲間との交流を携帯に頼っているという現状がある。性的マイノリティに対する偏見は未だかなり根強く、地方で彼らが自分らしく生きることはとても困難である。学校では同性愛などについて何も教えてはくれないし、誤解と嫌悪により知識や情報を拒絶してしまう大人も多い。それでも、彼らは本当の自分でいられる場所を探し、自分の幸せをつかもうと必死で生きている。その彼らの助けとなる携帯電話での情報源をフィルタリングによって奪わないことが重要である。
参考文献:CGSニュースレター010 Sep.2008